由于私は普段 Macbook を使用しているため、外出時には家のサーバーである vivado に接続してコンパイルする必要があります。最近、友人から友情価格で小さなホストを手に入れました。ちょうど ubuntu2024LTS バージョンを使用していますが、Vivado のインストール中に常に「デバイスリストの生成」の段階で停止してしまいます。
実際、この問題は数年前から存在しており、最も可能性が高いのは libtinfo5 と libncurses5 パッケージが不足していることです。多くの人々がコミュニティでこの問題について言及しています。
インストール - Vivado を正常に実行するために必要な Ubuntu ファイル
この場合、最も推奨される方法は tar パッケージをダウンロードして自分で実行することです。なぜなら、インストーラをキャンセルするとダウンロードしたファイルがすべて削除されるからです（保持を選択しても同様です）。
もしインストーラを使用してデバイスリストの段階で立ち往生してしまった場合は、vivado という名前のプロセスを検索して終了させ、その後に現れる vivado のプロセスも終了させてください。インストーラは警告ダイアログを表示しますが、すべて OK をクリックしてダウンローダーを終了します。
%VITIS_INSTALL_DIR%/scripts/installLibs.shをインストールします。
libtinfo5 をインストールします。
sudo apt update
sudo apt install libtinfo-dev
sudo ln -s /lib/x86_64-linux-gnu/libtinfo.so.6 /lib/x86_64-linux-gnu/libtinfo.so.5
libncurses5 をインストールします。
sudo apt install libncurses5-dev
Linux での vivado は自動的にケーブルドライバをインストールしませんので、自分でインストールする必要があります。
cd ${vivado_install_dir}/data/xicom/cable_drivers/lin64/install_script/
install_drivers/
sudo ./install_drivers
私の場合、vivado を正常に起動し、コンパイルと書き込みが正常に行えるようになりました。それでも問題が発生する場合は、デバイスリストの生成を手動で再実行することをお勧めします。